スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

0
    • -
    • -
    • -
    • by スポンサードリンク

    映画「ホビット/思いがけない冒険」ネタバレ感想というか心からの絶叫

     連投で失礼しますね。

    さて、まじめにネタバレのない感想を書いたので、ここから先はネタバレばかりの感想兼絶叫の場です。
    ネタバレ駄目な人は、ネタバレのないほうの1つ前の記事をご覧ください。

    念のためたたみます。



    0
       

      今回のイケメン担当はキーリ!
      キーリ!!キーリ!!!
      一行の中で一番若いフィーリとキーリがイケメン担当です。
      イケメンといってもむさくるしいドワーフの中で、という意味なので、もちろんレゴラスのときのようなキラキラっぷりはありませんけどね。
      でもキーリはかっこよかったんだ!
      いちばんホビットのことを気にかけてくれたドワーフ、というのがきちんと出ててうれしい。
      あと、キーリがトーリンのことを尊敬しまくってて大好きなのがよくわかる。

      ドワーフだらけで原作を読んでいても誰が誰だか…となりやすい作品で、これだけ各ドワーフの個性を出してきているのは、ほんとにうまいと思います。
      そしてキーリの位置づけもね、もともとトーリンの甥なので、とてもしっくりくるんですよね。

      王とその甥という関係は、古英語・中世英語文学でよく出てくるので、トールキンもよく使っています。
      セオデンとエオメルとか。
      親子ほど近すぎず、他人よりも近い関係がいいのでしょうね。



      ドワーフつながりでもう一言二言。
      バーリンがなんか愛嬌あるおじいちゃんで和んだ。
      いいおじいちゃんだ。
      このバーリンが、のちにモリアにいくのかと思うと…うぅぅ。

      それにしてもトーリン若いですね。
      私のイメージはもっと重々しい壮年〜初老だったんですけど。
      まぁできるだけ若いほうが、見た目もいいしね。
      かっこいいから許しますよ。

      あとグローインが目立たないよ。
      グローインの今後の活躍に期待。



      話は飛びますが、今回もとってもPJ節がきいておりました。
      オークの活躍することすること(笑)
      なんていうか、あそこまでオーク語多様すると思っていなかったので、だんだん笑えてきました。
      エルフ語よりもしゃべってるよ。

      なによりPJが大活躍したのが、あの霧ふり山脈の石の巨人ですね。
      私はいったいどこのロボット大戦かと…。
      ハラハラよりも笑いが勝ちました。

      あんな場面あったっけ?と思って原作読み返したら、確かに在りました。
      でもなんか、ああいう風に映像化されると、なんか違う気がする。
      あそこまで山ごと巨人にならなくてもいいんじゃないかなーとか。

      あ、それから、オークが日中外に出てましたけど、あれセーフなんですか!?



      冒頭部分、エレボールの描写が素敵で感動しました。
      なんか、岩山の洞窟、みたいなイメージがあったんですけど、ドワーフの一大王国ですものね。
      あのくらい素晴らしくて当然ですよね。
      モリアのときにも思ったけど、ドワーフは故郷を追われて過去の栄華を忘れられなくて、それが心の支えでっていう、なんとも精神的につらくも強い種族ですね。

      しかしそこに襲いに来るスマウグの強さよ。
      あれじゃぁ倒せないんじゃない?と心配になりました。
      バルドだけで大丈夫かなー、矢を射る前に焼かれちゃうよなー、とかいらない心配をしております。


      そして!
      スランドゥイルが出てきましたね!闇の森のエルフ王!レゴラスのパパ!
      パパー!!
      パパなんでヘラジカに乗ってるのー?



      エルフとえば、パパもお美しかったのですが、相変わらずエルロンドとガラドリエルが美しかったです。
      このひとたち、ほんとに10歳年とったんでしょうか。

      白の会議のあと、ガラ様とガン爺が話しているところが、“禁断の愛”のシーンに見えて笑えた。
      じいちゃんが、「わしも怖いんじゃ」みたいなことを言ったあと、ガラ様が励ますんだけど、英語では「あなたは一人じゃないわ」って言ってるのに、字幕は「私がいるわ」になってて…(笑)
      うわー、ケレボルンの殿が嫉妬するぞー、とか野次馬ってました。
      まじめなシーンですみませんでした。



      裂け谷のところはなかなかいい場面が多かったです。

      裂け谷に入る手前、オークを狩りに来たエルフたちを見た時には、わたしは「あれはきっとエルロヒアとエルラダン!」と思ったのですが、エルロンドパパ自らのお出ましでした。

      裂け谷には見覚えのあるエルフがおりまして。
      「王の帰還」でアルウェンと一緒に灰色港に行ったうちの一人で、アルウェンが馬を返して走り出した時に“My lady!!”って声をかけた人。
      エルフのくせにあまりにイケメンじゃなくて(笑)印象に残っていたのですが、その彼と思われる人が出てた。
      思い出した自分がすごいと思いました。

      あと面白かったのが、いつの間にかエルフが菜食主義者になっていたこと。
      あの人たち、普通に肉食べると思いますけども。
      そしてドワーフの食生活がドイツ人でした。



      今回の映画の大きな変更点は歴史描写が入る所ですが、茶色のラダガストが出たのはうれしかった!
      ラダガストさん変な人だー。
      うさぎのそりとか(笑)
      とおもったら、囮になってくれたりして胸熱でした。
      ひょっとしたら次回も出るのかな?どうかな?

      グワイヒアの口からでも、ラダガストの名前が出るとうれしいなー。
      グワイヒアにはぜひ次回でしゃべってもらいたいです。



      見終わってほくほくと思い返しているときに思い出したのですが、ビルボさん若くないですかね。
      原作でだいたい50代中ごろ。
      ホビットの寿命は正確には分からないけれど、111歳で結構長寿なので、平均は80か90位として(ああいう世界では人間よりは長いと思う)、成人が33歳というのも考えても、もう中年か壮年という年齢なんですけどね。
      指輪をもったまま111歳までいったので、ほんとうは冒頭で出てきた「ロード・オブ・ザ・リング」のときのビルボと同じ見た目年齢でいいはずなんですが。
      その辺はあれかな、あっちは見た目おじいちゃんぽくしたかったけど、今回はアクション多様なのでちょっと若めになっているのかしら。
      もうちょっとおじさん〜初老で冒険してくれてもいいんだけど。


      それにしても、役者の平均年齢のやたらと高い映画ですよ。
      児童文学でファンタジーでアクションなのに。
      イアン・マッケランなんて73歳ですってよ。
      なのに一番強いよ一番動いてるよおじいちゃん!
      杖と剣の二刀流ですもんね!




      本格的に思いつくままに語ってしまい、しかもストーリーに対する感想が少なくて申し訳ないです。
      ビルボがドワーフたちの境遇に心を寄せていく過程が、ともすると「そんな事情はじめっから分かってたじゃん」となりがちなんですけれど、しっかりと描かれていたのがよかったです。
      自分には変えるべき故郷がある、居心地のいい家がある、でもこのドワーフたちはそれを奪われたんだ…
      ということに気が付いてそれに同情し、助けたいと思う。その気持ちが通じる。
      その辺がとてもいいなぁと思いました。
      同時に、ピピンにも通じつような、トゥック家の冒険心と、尊敬すべきものを尊敬できる素直さが、ビルボの良さだと思います。
      今後の活躍に期待。



      あの原作で3時間×3部作とか、時間かけ過ぎだと思っていましたが、ほんとうはこれくらい必要ですね。
      歴史事情を除けば3時間×2で収まるとは思いますけど。
      指輪物語の方も、このくらいじっくり(3時間×3×3とか)でやってほしいなと切実に思います。


      まだプログラムをきちんと読んでいないのですが、スタッフ一同の原作への愛があふれかえっていて、さすがだと思いました。
      どんなに腕のいい監督や役者、スタッフがいても、彼らが原作を愛して愛して、愛し抜いていなければ、これほどいい作品にはならないと思います。
      原作ファンにとって、これほどうれしいことはないですね。



      にほんブログ村 本ブログ 海外文学へ

      [検索ワード] ホビット ホビットの冒険 映画 ピーター・ジャクソン J.R.R.トールキン 児童文学 ファンタジー イギリス 感想


      スポンサーサイト

      0
        • -
        • 00:05
        • -
        • -
        • by スポンサードリンク

        コメント
        コメントする








           

        search this site.

        calendar

        S M T W T F S
             12
        3456789
        10111213141516
        17181920212223
        24252627282930
        31      
        << May 2020 >>

        selected entries

        categories

        archives

        クリックお願いします☆

        にほんブログ村 本ブログ 海外文学へ にほんブログ村 本ブログ 洋書へ ブログランキングならblogram

        ブログピープル

        参加中

        ちょこさんの読書メーター

        2013 Reading Challenge

        2013 Reading Challenge
        Chooko has read 0 books toward a goal of 100 books.
        hide

        カウンター

        recent comment

        • 嵐が丘 /エミリー・ブロンテ "Wuthering Heights"
          ETCマンツーマン英会話
        • ガリヴァ旅行記 /ジョナサン・スウィフト "Gulliver's Travel"
          ちょこ
        • ガリヴァ旅行記 /ジョナサン・スウィフト "Gulliver's Travel"
          ysgr
        • 映画『レ・ミゼラブル』/「民衆の歌(エピローグ)」についてのあれこれ
          ちょこ
        • 映画『レ・ミゼラブル』/「民衆の歌(エピローグ)」についてのあれこれ
          だいこん訳者
        • 洋書カフェ “ToBiRa Cafe”にいってきました
          ちょこ
        • 洋書カフェ “ToBiRa Cafe”にいってきました
          Yoshi
        • 新装版『風の万里 黎明の空』十二国記/小野不由美
          ちょこ
        • 新装版『風の万里 黎明の空』十二国記/小野不由美
          Mana
        • 映画「図書館戦争」の公開が4月27日とか
          ちょこ

        recent trackback

        • ”Heaven is for Real” 『天国は、ほんとうにある』/トッド・バーポ
          0ing

        recommend

        recommend

        recommend

        recommend

        エマ (上) (ちくま文庫)
        エマ (上) (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
        ジェイン・オースティン

        recommend

        recommend

        recommend

        recommend

        recommend

        recommend

        recommend

        recommend

        recommend

        recommend

        recommend

        recommend

        recommend

        recommend

        recommend

        recommend

        links

        profile

        others

        mobile

        qrcode

        powered

        みんなのブログポータル JUGEM

        使用素材のHP

        Night on the Planet フリー素材*ヒバナ *  *

        PR